“ど田舎”での
あたらしい暮らし方って
なんだろか?
「買い物できるとこあるの?」
「仕事なんてないでしょ?」
「いろいろ不便そうだよね・・・」
田舎に対して、こんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
少し前から、田舎にもちょっとした変化が起きています。
圏外だった山奥でも電波が入るようになりました。
Wifiでどこでもネットがつながるようになりました。
スマホやパソコンひとつで、どこでもだれとでも、仕事や買い物ができるようになりました。
都会と田舎は一見まったく違う世界のようですが、情報社会においての差はほとんどなくなってきているように感じます。
ただ、生活環境の大きな違いは埋めることができません。都会にだって良いところ悪いところはあるし、逆に田舎だってそうです。
大切なのは、自分が「どこでどう生きていきたいか」という気持ちではないでしょうか。
そんな中で、私たちは『ど田舎』で暮らすことを決めました。
暮らしていく上で大変なことはもちろんあります。家のまわりはすぐに草がボーボーになるし、虫がいっぱい!冬は寒くて雪も降ったり・・・
そんなこともひっくるめて、ど田舎での暮らしが大好きです。ここにしかない魅力と面白いネタが溢れんばかりに転がっているです。
『ど田舎はいたついん』は、そんな”ど田舎のあれこれ”をお届けする雑記ブログ。
「山・登山の小ネタ」や「ど田舎暮らしの魅力」、「ど田舎での子育て」などなど、私たちだからこそ伝えられる情報をはいたつしていきたいと思います。
このブログを通して、一人でも多くの人がど田舎に興味を持ってもらえたら・・・
そんな願いを込めて、ブログでガツンと稼ぐことが目標です!! ←ここ大事
ど田舎はいたついん(夫)のプロフィール
ど田舎はいたついんの「山のコト」担当。
長野県伊那市生まれ。
高校卒業後伊那市を離れ、各地を12年ほど転々としたのち、夫婦で伊那市長谷に移り住む。
「山が好き」「伊那市の子育て・移住制度がいい」「田舎として暮らしやすい」という理由で伊那市長谷を選んだため、世間的には『Uターン』と認識されるが、当人は『移住』したと思っている。
幼少時代から登山好きな母にアルプスへ連れていかれたため、そのDNAが引き継がれたのか、登山・自然に関わることがライフワーク。
山関係のWEBメディアライターや野外教育のインストラクター、キャンプ場の運営などをボチボチとやっている。
ど田舎はいたついん(妻)のプロフィール
ど田舎はいたついんの「子育てのコト」担当。
兵庫県尼崎市出身。
都会っ子かと思いきや、田舎の耐性がとんでもなく高い。
大学在学中に世界一周をしたり、兵庫県北部の野外教育施設でインストラクターをしたり、山小屋で働いたりと何かとアクティブ。
8月からは絶賛子育て中のお母さんに。山に行きたくてウズウズしている。
ど田舎はいたついん(娘)のプロフィール
ベビーグッズのモデル担当
2019年8月生まれ。
太いまゆげとカーブした前髪、妖精みたいな耳が特徴。
特技はオナラ。
友人からもらったカレーの服が父・母のお気に入り。この服を着ている時は勝負日。