私が”布おむつ”を選んだ理由。布おむつに挑戦をサポート!超便利なレンタルサービス『コーべベビー』

どうも、絶賛子育て中のど田舎はいたついん(妻)です。

我が家では赤ちゃんのおむつに布おむつを使用しています。(外出時は紙おむつを使用)

紙おむつユーザーが圧倒的に多い世の中ですが、

我が家が利用している超超便利な布おむつレンタルサービスについてご紹介します。

布おむつにはメリットがいっぱい!

」か「」でお悩みの方はぜひご一読ください。

 

布おむつのイメージってこんな感じでしょうか。

◎地球にも体にも優しい

▲お金と洗う手間がかかる

地球にも環境にも優しいとわかっていても、デメリットの方が目立ちますよね。

紙おむつの成分を知っていますか?

紙おむつの成分

私は産前、助産師さんから”紙おむつの成分が及ぼす体の不具合について”の話を聞いて、

布おむつを使用することに決めました。大事なポイントは無理のない範囲ですること

“紙おむつの成分について”わかりやすく解説している記事を見つけたので、ぜひ読んでみてください。

参照:布おむつ本舗の店長ブログ https://ameblo.jp/nunoomutsu-honpo/

 

おむつといえば、「紙が普通でしょ」ってぐらい紙おむつ派が圧倒的な世の中。

なぜ、この情報についてはあまり危惧されていないのか不思議です。

毎日、赤ちゃんの肌にひっついているおむつ。

肌着など衣類は迷わずコットンのものを選びますよね。

じゃあ、おむつはと言われると・・・。こだわりたいものであるなぁと感じます。

 

大人のナプキンも同じ話で、使ったことがない方は一度試してみてほしいなと思います。

長年紙ナプキンを使っていた友人が、布ナプキンを使うようになってから

ひどい生理痛から解消されたり、経血コントロールできるようになったり、

エコなうえに体にも良い変化があったと話していたのを思い出しました。

本題の”布おむつレンタルサービス”について

コーべベビー
引用:コーベベビー公式サイト

布おむつのデメリットである、”洗濯の手間がかかる”を解消してくれるのが『コーベベビー』さん。

 

サービス内容

・毎週決まった曜日におむつ(カバーとおむつの布)を必要分自宅まで届けてくれる

・使った分を回収してくれる(洗濯不要)

・使用済おむつを入れる専用BOXを貸してくれる

 おむつ上限枚数:カバー30枚、本体400/

 これで月1万円+ ※2019年11月長野県の場合(場所によって料金変動あり)

 追加分はで料金がかかります。

その他

・ベビースケール、肌着やお宮参りの衣装レンタルあり。(別途料金)

・布団などの洗濯サービスあり。

 

実際に使ってみた感想

布おむつの感想
コーベベビー おむつカバーSサイズ

・洗濯の手間がないから超楽ちん

・排泄すると泣いたりぐずぐずしたりして、すぐに教えてくれる

・夏場(新生児期)でもひどいおむつかぶれはしなかった

・つけ方が難しそうなイメージがあったけど、慣れたらそんなことはない

・横漏れはするけど、娘は動き回っているし納得の範囲内

・夏場でも、使用済おむつBOXを風通しの良いところに置いておけば1週間経ってもあまり臭わない

 (離乳食始まってからのウンチは結構匂いましたが…(⌒-⌒; )

・業者の皆さん、親切で爽やかで感じがいい

・外出時も使用するのは手間がかかるので、紙おむつを併用するのがオススメ

オススメの使い方

生後8か月ムスメ

布おむつのぽってりとしたシルエットがたまりません。

 

布おむつを使ってみたいと考えている方へ

  1. 産後、まずは布おむつレンタルサービスを利用してみる。(外出時や夜中は紙おむつにするなど使い分けするのもいいですね)
  2. 子連れで外出が増え出したり、おむつ交換の回数が大分減ったりした頃、レンタルサービスを終了して自分で布おむつを購入・手作りして手洗い洗濯をやってみる。または、紙おむつに切り替える。

 

なんて使い方はいかがでしょうか。

我が家ではムスメが1歳になる直前でレンタルサービスを終了することにしました。

いつの間にか、おむつの交換回数がぐっと減り布おむつのストックが増えていました。

ちょうどいい機会だと思い、手洗い布おむつに挑戦するか紙おむつにするか悩んでいるところです。

まとめと雑談

つま

つまり、超超ありがたくサスティブルなサービスですね。

レンタルサービスを利用することは楽をしているだなんて、決して思いません。

現代に沿った地球にも親子にもやさしい素敵な事業です。

 

知り合いのおばさまに布おむつを使っているという話をしたら、

「布はいいよね〜、おむつ作るのも洗うのも手間なんて感じないよね〜」と言われました。

慣れたら何事も手間だと感じないのでしょうが、私には赤ちゃんへの愛情があってもハードルが高いです。

紙おむつのデメリット(体に害があるかも+ゴミが大量)はわかっていても、産後の寝不足続きの中で毎日大量の布おむつを洗って干して〜なんて、とてもしたくないです。

レンタルサービス「めちゃめちゃありがたいなぁ〜」と感謝しながら愛用しています。 

布おむつ
左:おむつ本体 右:おむつカバーSサイズ

 

そもそも、私が通っていた産院がこのサービスを利用していたのがきっかけでレンタルを知りました。

新生児の頃は1ヶ月の上限枚数を越えることが多いだとか。12千円ぐらいが相場だそうです。

業者さんの話によると、お出かけの時や夜の間は紙おむつを使う人も多いのだとか。

ぜったい布オンリー!ではなく、無理のない範囲で使いたいですね。

地球にも体にもやさしい布おむつの話でした。

ABOUT US

ど田舎はいたついん(妻)
妻です。家族で双六小屋まで歩いて行ける日を楽しみに、子どもたちとのんびり過ごしています。【生息地】兵庫県尼崎市生まれ→兵庫県美方郡香美町小代区(超ど田舎で日本一の推し田舎)そこで夫と出会い、これから先どんな風に生きていきたいかを考える機会が訪れる。その後、雄大な山々の近く”長野県伊那市長谷”に移住。【これからの歩み】仙丈ケ岳を眺められる場所に家を持ち、山というテーマで人と繋がる”ゲストハウスのような宿”を営むこと。いろんなカタチで、人生山と寄り添って生きていきたい。ライフスタイルの変化と共に、宿じゃなくてもいいかも?とか思ったり。のんびりと着実に。