第二子出産「産まれるの早いよ」とよく聞くが本当に早かった話

どうも、毎回ご無沙汰のど田舎はいたついん(つま)です。

Instagramのアカウントをここに貼りたいのに、なかなかできない。いつもここで挫折して書こうと開いたブログを閉じます。書きたいネタがたくさんあるのですが、書き始めて放置の繰り返し…ぼちぼち投稿していきます。

今回は冬に生まれた我が家の第二子の出産レポートです。珍ハプニングが起きたわけでもない出産レポートです。

つま

事細かに人に話す機会がないので、特に夫が読んで「へー」と思ってくれたらいいなという気持ちで書いています。アイコンをスージーに変えました。今の私、こんな髪型です。

気がかりなのは1歳4ヶ月のお姉ちゃんのこと

小さなおねえちゃん

私が入院することになったら、上の子(1歳4ヶ月)は夫の実家でお世話になるので、生活用品を準備したり、食事や生活について事前にお母さん宛に手紙を書いたり、申し送り事項をたらたらと説明しに行きました。心配しなくても何とかなることはわかっていても、いろいろ気になって仕方ありませんでした。

陣痛始まってから1時間ちょっとでの出産

妹誕生。田舎の冬生まれ。家が寒くていろいろ心配でしたがストーブをケチらずに使用して何とか乗り越えました。
予定日10日前の健診では、子宮口1cmだけ

「子宮口1cm開いてて産道柔らかいですねー」と、1週間前と同じセリフ。胎動もばんばんある。

予定日前日の正午

家で子どもと洗濯ネットをかぶって遊んでいたら、おしりから水っぽいものが出てきた。破水したのは初めてだったので、よくわからなかったけど産院に電話。お昼持ってすぐに来てねとのこと。近所で薪割りしてる夫に帰ってきてもらって産院へ向かう。道中、コンビニで食べたいものじっくりと選んだり、メルカリの発送したり、今日も中央アルプス綺麗やなーとか思いながらのんびり。産院着いたら到着が遅くて心配したと言われたけど、陣痛きてなくてぽけーっとしてた。ここで夫とムスメとバイバイ。日頃から「もうすぐ赤ちゃんお腹から出てくるから、ちょっとの間母ちゃんと会われへんねんー」と、ムスメに話してたので、今回はさっとお別れ。(ムスメはよくわかっていなかっただろうが)

その後、内診してもらったら子宮口は1㎝しか開いてない。コンビニで買ったご飯やおやつばくばく。今回出産が長引いた時用の応援食をやたらに用意していたので、(用意するのが楽しかった)これもばくばく。内診してもらうだけでこんなに痛いのに、陣痛始まったら…と恐怖に苛まれながらその時を待つ。待つなんて言いつつ、陣痛が始まらないのも不安で、部屋でスクワットしてみたけど音沙汰がないので諦めて本を読む。

ついに始まる

夕食食べてシャワーを浴びる。この時1回だけズンときたので、早めに歯磨きとか済ませる。20時過ぎ、NSTも異常なし。あとは寝るだけ〜なんてタイミングで時々ぐりぐりとした痛みが不定期に始まった。21:30頃、ベッドの上で寝ていられない〜〜!と、部屋のソファーに突っ伏してしがみつく。5分おきに痛い…次の計測では3分代おきに…。そんな時、一人目出産の時の記憶が頭をよぎったが、これはまだまだだと言われるパターンではないかと推測して一人で勝手に落ち込む。でも、助産師さんが「夜眠れなかったら我慢せずナースコール押してね」と優しい声かけをしてくれていたので、呼んでみた。

「マジか〜」

助産師さんが来てくれて、そう呟いた。なんとか歩いて分娩台に移動。分娩台での出産は初めてで(一人目は布団の上で出産。掴むところが布団の縁しかなくて布団ちぎるかと思った)分娩台の計算し尽くされた便利な仕組にいろいろ感激。あとどのくらいかかりそうか聞きたい気持ちを堪えつつ、聞く。(聞いたんかーい!)「あと1時間ちょっとで出てこれるんじゃないかな」との返答に希望が見えた。

分娩台の上で痛みといつまで続くのかわからない恐怖と戦い?仲良く?向き合う。「もうすぐ子宮口全開するからいきみたかったらいきんでいいよ」と助産師さん。もういきんでいいの?!と驚きつつ、「どうやっていきむんですか」と聞いたら、説明がめちゃめちゃわかりやすくて、赤ちゃん出てくるまでに何十回もいきまなかったような。お産中、赤ちゃんが産道を通って出てくるなんて、今感じてる以上にもっともっと痛くなっていくんやろうなと思ってたけど、そんなことはなかった。痛いのは大前提やけど。何考えたらあとちょっと?お産頑張れるかな〜なんて考えてみたりした。

足の方見れる?

と助産師さんに聞かれて、見ると赤ちゃん出てきたー!高い声で泣いてた!髪の毛ふさふさ。「わー動いてる!すごい!」なんて言いながら息を整える。手足力入れすぎて、しばらくぷるぷる震えてた。お股も無傷で済んだ。最後の健診で赤ちゃん2,700gぐらいと言われてたけど、3,056gで姉とほぼ同じ。赤ちゃんに会えた喜びと同じくらい(以上に?)陣痛が終わった喜びと安堵が押し寄せる。

その後、胎盤の処理中に院長来てくれて、「おめでとうございます。子宮の戻りも順調ですよ。」と、いつものトーンで健診と同じセリフを言って去っていった。

ちなみに担当してくれた助産師さんは、この後次のお産のため隣の部屋へ行った。24時間体制の院長も助産師さんもみんなみんなすごいよー。感謝しかない。大変なやりがいのある大変な(もう一度言う)お仕事や。健診からお産、産後の赤ちゃんや母ちゃんのケアまで頭が上がらないです。本当にありがとうございます。

どうでもいいけどあの時考えてたこと

出産直後、分娩台の上で一休み中、バスケ部だった中学生時代を思い出した。あの頃、大嫌いやった全力疾走するフットワーク。しんどくて苦しくて、歯を食いしばって顔にものすんごい力を入れながら耐え忍んでいた。その顔があまりにもひどくて、周囲の人にやばいと言われたのを覚えている。きっと、お産中もそんな顔しながら助産師さんの方向いてたんやろうなと。

コロナ渦の規制

出産後の入院中、上の子に会えないのがとっても辛かったです。

上の子の時と違って、いろいろと規制がありました。(助産所だと規制がもう少しゆるかったりするようです。)

  • お産の立会いができるのは夫のみ 20分ぐらい(子どもNG 我が家の夫は実家で上の子よろしく係)
  • 面会は夫のみ 1日20分ぐらい
  • 産後のお祝い膳、本来なら誰か1人招待できたけど招待不可

※夫でも2週間以内に県外や感染者多い地域に行ってたら面会不可

…あれ〜これだけだったかな。

第一子のお産の時は夫に一緒にいてもらいたかったけど、私はお産頑張ってくるから上の子をよろしく!!!という気持ちで、一人でも心細いとは思いませんでした。助産師さんたちが適度なコミュニケーションを取ってくれたので、産前も産後もリラックスさせてもらっていました。

退院して姉と妹初対面

退院直後に撮った、ボツになった年賀状用セルフ家族写真。

退院時、夫とムスメが迎えに来てくれました。4日ぶりに会ったムスメはしばらく目も合わせてくれず、寂しかったです。ほってかれたと思ったのかな。1日たりと離れたことがなかったのに、数日間離れて過ごして、ムスメもたくさん頑張ったんだろうなと。数日ぶりのムスメはなんだか急に大きくなったように感じて、嬉しくも寂しくもありました。新顔の妹にも恐る恐る触りに行く姿が愛らしかったです。

最後に、世の男性へお願い

妊娠してから出産までを体験できない男性にとって、理解したくてもできない事だと思います。奥さんの痛みや気持ちがわからなくても、わかろうとしてくれる姿勢や気持ちだけで奥さんはとっても嬉しいです。お産の時以外でも、お腹が張って痛いとか吐かないけどムカムカして気持ち悪いとか、口に出さないけど抱えているマイナートラブルがある人が大半。妊婦の奥さんが普段と変わらない様子でも生活しているように見えても、「体調どう?」とかたまに聞いてくれるだけで旦那さんの株急上昇間違いありません。

ABOUT US

ど田舎はいたついん(妻)
妻です。家族で双六小屋まで歩いて行ける日を楽しみに、子どもたちとのんびり過ごしています。【生息地】兵庫県尼崎市生まれ→兵庫県美方郡香美町小代区(超ど田舎で日本一の推し田舎)そこで夫と出会い、これから先どんな風に生きていきたいかを考える機会が訪れる。その後、雄大な山々の近く”長野県伊那市長谷”に移住。【これからの歩み】仙丈ケ岳を眺められる場所に家を持ち、山というテーマで人と繋がる”ゲストハウスのような宿”を営むこと。いろんなカタチで、人生山と寄り添って生きていきたい。ライフスタイルの変化と共に、宿じゃなくてもいいかも?とか思ったり。のんびりと着実に。