【使ってみた】沐浴には<マミーウォッシュタブ>が代用に超オススメ

どうも、絶賛子育て中のど田舎はいたついん(妻)です。

産前、必要なベビー用品についてひたすらネットで検索した日々。調べれば調べるほど、「あれもこれもいいよー」と口コミが書いてあり悩みました。「商品ありすぎて調べ疲れた」というのが記憶に残っています。

 

私のベビー用品を選ぶポイントは極力”今後も使える実用性のあるもの”

モノは少ない方がいい思考の夫と私が、「購入してよかったなー」と思った”マミーウォッシュタブ”について、ご紹介いたします。

【マミーウォッシュタブ】製品情報

マミーウォッシュタブ使用例[楽天より]

内容量:12L
材質/本体:ポリプロピレン 
底栓:EVA樹脂
製造会社:イノマタ化学
生産国:日本製
耐熱温度:【本体】120度 【底栓】 70度

“日本製”っていうのも安心ポイントですな〜!

マミーウォッシュタブ使用例[楽天より]
マミーウォッシュタブ サイズ計測[楽天より]

 

マミーウォッシュタブを実際に使ってみました

●新生児〜生後2ヶ月期

ムスメ新生児期 マミーウォッシュタブにて沐浴中

写真は生後3週間の頃。この頃のムスメの体重は3.5~4kg。

顔が黒いですね。笑

赤ちゃんが手足を動かせば、壁にタッチできるぐらいの広さ。「狭いんじゃない」と思う方もいると思いますが、助産師さん曰く”赤ちゃんは手足がバスタブの壁に当たることで、より子宮にいる気がして安心できる”とのこと。なるほど(^_^)

 

●生後3ヶ月〜4ヶ月期

ムスメ生後4ヶ月 マミーウォッシュタブにて沐浴中

写真は生後4ヶ月の頃。体重は6kg代。

サイズアウト感が強いですね。笑

でも赤ちゃんの汗を洗い落とす程度であれば、問題ない大きさ。

毎日お湯を張ってお風呂に入れてあげれればいいのですが、お湯代やガス代が気になってしまいますよね。そういう時に、やっぱりこのサイズのバスタブはとても便利◎

我が家では、浴槽にお湯を張らない日は、まだまだこのバスタブを使用するつもりです。秋冬は冷えるので、ストーブで浴室と手前の洗面所を温めます。

 

●生後7〜8ヶ月

もうマミーウォッシュタブを使用する機会はあまりありませんが、時々手で支えながら座らせてお湯に浸からせて入浴しています。ほぼ同時期に産まれた友人の赤ちゃんは、今でもエアータイプのベビーバスを少し窮屈ながら使用しています。マミーウォッシュタブよりは快適そうです。

 

●1歳になった現在…マミーウォッシュタブ復活!

夏場シャワーで済ますことが多い我が家。パパやママがシャワーを浴びている足元でムスメはマミーウォッシュタブに入り、水(お湯)遊びを楽しみながら体を洗うのを待ってくれています。目は離せませんが、バスタブの中で多少つるっと滑っても手で縁を掴み体勢を自分で整えられる具合です。ちなみにムスメは小ぶりで今は7kg代。

気になるメリット、デメリット

◎メリット

「洗濯桶や物入れとして使える」

「実用的でデザインがスタイリッシュ」

「ロゴマークはシールなので気になる人は外せる」

「ホームセンターで手頃に購入できる」

「千円前後で購入できる」

「底に栓がついているから、その場でお湯を抜けて持ち運びしやすい」

 

▲デメリット

「サイズアウト感が気になる人は気になる」

4ヶ月ほど使用してみて、デメリットはこのぐらいしか思いつきませんでした。

 

様々な感想がありますが、”産後のママの体に優しい”という点で、「底に栓がついているから、その場でお湯を抜けて持ち運びしやすい」という点が、一番のポイントだなーと思います。

「産後、重たいもの持ってはいけない!」と助産師さんから重々聞いていたセリフ。

持たなければいけない状況やバリバリと家事をしなければいけない状況になることもあるかもしれませんが、産前と同じように家事をこなしたせいで透析や子宮脱(子宮が下がり、外陰部から子宮が出てしまう)になったという実例があるようです。

大切なのは「何を選ぶ基準にするか」

沐浴期間はわずか1〜数ヶ月。赤ちゃんはどんどん大きくなっていき、バスタブはどんどん小さくなっていきます。

西松屋で販売しているような空気で膨らますタイプのベビーバスを使っている人もSNS上で見かけます。広々とお湯に浸かれて気持ち良さそうであったり、底面が斜めで安心できたりします。しかし、乱雑に扱うと穴が空きそうだとか、空気収納スペースとるだとか沐浴以外の用途があまりないだとか・・・。

どのタイプのものでも、使い手によってメリットデメリットは出てきます。結局は「何を基準に選ぶか」・・・ですね!

ということで、我が家では”マミーウォッシュタブ”が大活躍しているというお話でした。

 

ABOUT US

ど田舎はいたついん(妻)
妻です。家族で双六小屋まで歩いて行ける日を楽しみに、子どもたちとのんびり過ごしています。【生息地】兵庫県尼崎市生まれ→兵庫県美方郡香美町小代区(超ど田舎で日本一の推し田舎)そこで夫と出会い、これから先どんな風に生きていきたいかを考える機会が訪れる。その後、雄大な山々の近く”長野県伊那市長谷”に移住。【これからの歩み】仙丈ケ岳を眺められる場所に家を持ち、山というテーマで人と繋がる”ゲストハウスのような宿”を営むこと。いろんなカタチで、人生山と寄り添って生きていきたい。ライフスタイルの変化と共に、宿じゃなくてもいいかも?とか思ったり。のんびりと着実に。