もくじ
どうも、ど田舎はいたついんの夫です。
寒くなりましたね。アルプスも真っ白です。
今年はラニーニョ現象で積雪も多い予測なんだとか。
いっぱい雪が降って、スキー場やウインタースポーツも賑わえばいいなー。
田舎の冬は寒すぎる!ストーブなしでは生きていけない・・・
さて、わたしたちが住んでいる「伊那市長谷」は南アルプスの麓にあり、真冬の寒さは尋常じゃありません。
明け方にはマイナス10度になるような日も。
特に我が家は暖房設備の整った立派なお家ではないので、家の中でも氷点下になります(笑)。
ということで、ストーブ=我が家のライフラインなんです。
しかし、我が家の娘も1才になり、家中は毎日お祭り状態。
こんな暴れん坊がいる中で、ストーブなんて出していたら、いつ事故が起きるかわかりません。
そこで試しに買ってみたのがこちら。
GREEN LIFEのファンヒーターガード
ホームインテリア製品を開発している会社「GREEN LIFE」さんのファンヒーター専用の柵(GFGS-60N)です。
ホームセンターで税込4,000円くらいでした。
ストーブガード(ファンヒーターガード)はそこまで種類があるわけではありませんが、それでもいくつかのメーカーから販売されています。
その中でこの製品を選んだのは
- フロントパネルが植毛になっている
- 下部にファンヒーター固定用のフックがある
- 他のメーカーと比べてコスパがいい感じ
というのが理由です。
WEBショッピングでは、四隅に木柱がくっついたお洒落な柵もあるんですが、まあそこまではいいかなと・・・
組み立ては簡単!付属のネジをくっつけて完成
使用するには組み立てが必要ですが、めちゃくちゃ簡単なので問題ないかと思います。
わたしが一人で作業しても5分程度で完成しました。
柵だけでは重量がないためか、揺らすとグラグラとふらつきます。
ということで重しとなるストーブを二本のフックの上に乗せます。
これでだいぶ安定するようになりました。
早速使ってみた
いきなり登場した謎の物体に、娘は興味津々。
柵の上部を掴んで楽しそうに動き回っています。
でも柵が傾いたり、ストーブが動くようなことはありません。
植毛素材のフロントパネルは長時間使用していても熱くなることはありません。これなら子どもが掴んでも、ひとまずはヤケドの心配はなさそうです。
使い始めて間もないですが、今のところヒヤリとするような場面はありません。いい感じです。
ストーブを使いたい!でも子どもがいて心配・・・
そんな時はストーブガードがおすすめ!
これならなんとか冬の寒さも凌げそうです。
しかし、いくら柵があるからと言っても、ストーブを付けたまま子どもを一人にするのは危険です。
必ず大人の目が行き届いている中で使用しましょう。
GREEN LIFEのストーブガードには2種類の高さがある
今回わたしたちが購入したのが高さ60センチのモデル。
それとは別で高さ71cmのモデルも販売されています。
今のところ60センチの高さでも使用上問題はありませんが、子どもの成長を考えると71センチモデルを選んでも良いかもしれません。
60センチモデルはこちら
71センチモデルはこちら
ストーブガードで安心・安全。寒い季節を乗り切りましょう!
いつからかわからないけど、植毛が剥がれているところがあったよー!
もしかしたら耐久性はそこまで高くないかもしれないよー