もくじ
ついにムスメの離乳食が始まりました。
体を作る食事が始まるということに、ちょっとしたプレッシャーと責任を感じます。
ネット上には離乳食の情報があふれていて、正しい情報の選択が難しい。
ということで、教本として”離乳食オールガイド”を購入しました。
2019年3月、12年ぶりに改定された厚生労働省ガイドラインに対応しているものです。
オールカラーかつQRコードでレシピや基本調理方法が見れて、これ一冊あれば何かと安心という感じです。
ど田舎はいたついん(妻)です。
さて、本題の食器のお話へ。
食器なんてご飯が入れば何でもいいぐらいに思っていましたが、孫のためにばばちゃんマネーを発動してくれるということで、ネット上での食器探しの旅が始まりました。
Instagramパトロールをしていたら、元ピチレモンモデルの壁谷明音さんが使っている素敵な食器を発見しました。その名も”Zuperzozial(ズッパゾジアル)”トリプルボウルです。
Zuperzozial(ズッパゾジアル)ってこんなブランド
オランダのブランドであるZuperzozial(ズッパゾジアル)。
竹繊維ととうもろこしの粉で製造されています。食器の色付けも天然由来の原料を使っており、子どもの口に入れても安心です。何よりも素敵なのは、素材がエコだから「自然に還る地球に優しい食器」であること。Zuperzozial全製品の共通点は、将来を見据えて作られていることです。
[トリプルボウル]離乳食食器としてオススメ
我が家での使い方
離乳食が始って3ヶ月目。1回の食事はこのぐらいの量です。(トータル150g前後)
離乳食が始まる頃にiiwanの器も購入しましたが、お粥1匙から始めるにはサイズ感が大きいなというところ。ということで、食器としてもインテリアとしても活躍してくれそうなトリプルボウルを離乳食スタートの段階から使用しています。
「写真で見るよりも実物大きいなー」と感じましたが、このサイズ感が使いやすいです。
器に深みがあるのでスープも入れられるし、軽いし乾きやすいし。
カラーバリエーション
●ブルー
●アイボリー
●グリーン
●グレー
●ピンク
サイズ:10cm×4.5cm 写真では小さく見えましたが、案外大きいです。
筆者は離乳食用に選んだので、おかゆやスープの残量がわかりやすいようにピンクを選びました。
離乳食が終わっても、おつまみ入れにしたり小物入れにしたり用途はたくさんあります。
[トリプルボウル]特徴と注意書き
- 長年使用するためには、中性洗剤での手洗いをお勧めします。
- 変形の恐れがあるので、電子レンジは使用不可です。
- 食洗機の使用はできますが、研磨剤によって色が落ちることがあります。
- 触り心地はマットで少しざらっとした優しい感じ。
- 時々、原材料により小さな黒い点がついていることもあります。それはそれで味だと思って。
- 割れにくい素材ではありますが、強い衝撃を与えると破損します。
- 長時間、直射日光に当たると色褪せることがあります。風通しの良い場所での保管をお勧めします。
[トリプルボウル]購入方法
●HHOLIC(Zuperzozial公式販売代理店)
トリプルボウル 4,200円(税込)+送料1,250円 *15,000円以上の買物で送料無料
●Qoo10
トリプルボウル 6,990円(その時々でクーポン有 送料は不明)
●Zuperzozialオンラインショップ(オランダ)
トリプルボウルは販売されていませんが、類似品のトリプルトリートや豊富なラインナップがあります。
食卓を彩る可愛い食器たち
可愛い食器やキッチン道具がずらり。
地球にやさしいものがすき
時代が進むにつれて、便利さは当然のようについてくるし求められるようになってきました。同時にゴミの量も増え続けています。そんな時代だからこそ、食べるものや使うものを見直して、ちょっとでも地球にやさしくありたいなと思います。ストイックなエコ人間ではないので、意識が向いたことからちょっとずつ… 。
離乳食の食器を探していたはずが、ついつい他の食器もほしいなーなんて思ってしまいました。